2019年12月

年末ですね、年末。
ちょっとブログはお休みして、新年からまた書いていきましょう!!

本読んで卒論書いて漫画読んで寝てサッカーして将棋してゴルフしてギター弾く年末年始にしよう!

昨日は後輩のバイオリンの演奏を聴きに
はるばる荻窪まで旅しました。


オーケストラを生で聞くことは、
ミュージカルを観に行った時以来だけど、
その時は凄い遠くからだったから
あまり見えませんでした。

だから今回は、できるだけ前の方に陣取って、
奏者の表情から指の動き、身体の揺れまで
隅から隅まで見てやりました。


僕は音楽には詳しくはないので、
感動した!以上の深い感想は言えませんが、
本当に感動しました。


音の奥行と言いますか、
同じ楽器を何層にも重ねて演奏しているのですが
それが一つの音のように聞こえて、
さらにその一つの音にも厚みがあって
そこにまず最初に感動をおぼえました。


さらに、指揮者の動きに合わせて、
走者が一斉に動き出すその様は、
オーケストラ全体がまるで生き物みたいで、
生命力のようなものを感じ取れました、きっと。


何度も何度も同じ曲、同じパートを練習して、
この1回の発表にすべてをぶつける。
その心意気も相まって本当に大迫力でした。
バイオリンを弾く後輩はかっこよかったなあ。

行ってよかった~☺

昨日は二日酔いで1日ダメにしました。
まあそんな日があってもいいやと思ったけど
そういえばクリスマスじゃんか!

去年の楽しい楽しいクリスマスとは対照的に
今年は二日酔いからのバイトという
何とも悲しい聖夜でございました。

ただ、バイト先でおすしぱーてぃはできたので
満足してます。
まろ、ありがとう。


休日家で一人でいると寂しいなって思うことがある。
でも、一人でやることもたくさん増えたから
むしろ気楽だなって思うこともある。
誰かに気を遣うのって、やっぱ1番体力使うからね。

仲良くなる人は自分で決める。
屋根の色だって自分で決める。

たくさん抱えていたい
次の夏には好きな人連れて
月までバカンスしたい

身体の調子は快方に向かっている。
この表現合っているのかな?
今もまだ、だるいはだるいけど
まあ大事にならなくてよかった。
やば、この表現もあっているか分からない。


体調が悪いと1日上手くいかない。
言い訳じゃなくて本当に。
やっぱり1番大事なのは根幹で、
環境が整ってないと、ベストなパフォーマンスは
難しいよね。

仕事や勉強において、時間が無い時は
焦って終わらそうとする前に深呼吸とか
部屋を片付けるとか、まず環境を整えた方が
結果早く終わったりしそうだね。


さて、今日は朝早く起きたはいいけど、
まだ全然頑張れてないから、
今から集中しよ!

メリークリスマス!



本当に体が重すぎて駄目だなあ。
血液検査の結果を確かめるために
明日も病院に行かなければいけないので
明日のインターンはお休みをいただくことにした。
申し訳ない。


最近感じていることを個人の見解で書く。


違和感は違和感のうちに対処すべし



例えば僕がアルバイトとして働いているところ。

今まではオーナーがバイトを見ていたが、
1年か2年前に社員にその役目を渡してから
明らかに環境が変わり始めた。

日々の業務内容は正直単調なもので
働く側の積極的な意識なしでは、
新たな刺激は得られない。
その一方で、1つのミスが営業中止につながる
可能性もあるほど責任感のある仕事でもある。
しかし、その可能性はとても低いゆえに、
放っておけば必ず従業員はさぼりだす環境なのだ。


オーナーの時代は恐怖政治的で、何とか保てていたが、
社員が見るようになって民主主義的になってからというもの、
従業員の業務態度は悪くなる一方で、
最近はミスも多くなっているように思う。


簡単には説明しきれないが、日々の単調な業務内容ゆえに
「楽なバイト」」ととられがちなその仕事に集まる従業員は
必ずしも働こうと思っている人だけではないことは明らかだろう。
悪い言い方をすれば、働かずにお金が欲しい人だって来てしまう。


そういう場所での民主主義は本当に役に立たない。
役に立たないというか、マイナスな結果に導く可能性が高い。

有効なのは、恐怖政治(この言い方が正しいかはわからないけど)で
強制的に「働く」という思考にさせること。

ただしこの方法の弱点は、
・恐怖により、従業員がミスを隠してしまう
・ストレスで辞めやすくなってしまう
などがあると思う。

つまり、応急処置的で、
痛いところを後に回しているだけといえるかもしれない。


そこでもう一つ考えられる方法は、
システムの大幅な見直しだ。

単調な作業の繰り返しだけではなく、
それにプラスした頭を使うような仕事を業務内容に入れる。
そしてそこにインセンティブをつける。
このように、システムを変えてしまう方法だ。

もちろんこれもそんなに簡単にいくわけではないと思うが、
少なくとも従業員の意欲にはつながるし、
その意欲が、業務への集中につながっていくと思う。

しかし、これが、もう変えなきゃいけない
というところまで事態が進んでしまってからでは、
なかなかコストがかかる作業だと思う。

なぜならば、まずは現状染みついている
「働かない」を「働く」に変える必要があるからだ。
そこの説得に相当な時間がかかるだろうし、
説得せずに実行しようとしても、変化に対応できない者からは
非難されるだろう。
最悪の場合、辞めてしまい人数不足になるということにもなりかねない。


恐怖政治から、民主主義に変わり、少しミスが多くなってきたとき
僕は違和感を感じていたし、それを社員にも伝えていた。
社員もそれには気づいていたが、改革には踏み切らなかった。

あの時に少しでも対処していたら事態はまだよかったかもしれない。
少なくとも、「働く」に説得するのはまだ容易だったはずだ。


このように違和感を違和感のうちに対処しないと、
対処にかかるコストは膨れ上がっていってしまう。


もしも僕が、体が少しだるいなって思ったときに病院に行っていたら
こんなにひどくなっていなかったかもしれない。

体の消耗と引き換えに学びをえたのでござる。

まあたらればを言っていても仕方ないし、現状がこうなんだから
じゃあ今から何ができるのか、を考えていこうと思う。

とりあえず、早寝早起き朝ごはん。基本をしっかりやっていく。

がんばるぞ!

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